外交部、第13回中米人権対話を評価

 劉建超外交部スポークスマンは、1217日の記者会見で「中国とアメリカが16日と17日の2日間、北京で第13回人権対話を行い、双方はそれぞれ自国の人権状況を紹介し、司法改革、宗教信仰の自由、人権分野における両国間交流など共に関心を寄せる問題について意見を交換した。今回の中米人権対話は積極的な成果を収め、双方は平等と相互尊重を踏まえて、引き続き人権について対話と交流を進めていくことで見解の一致に達した」と述べた。