外交部:日本は歴史直視、侵略反省の立場を守るべき

 新華社情報北京815日発 中国外交部の孔泉報道官は15日、日本は実際の行動をとり、歴史直視、侵略反省の立場を守らなければならないと発表した。

記者:報じるところによれば、日本内閣メンバー5人は15日靖国神社に参拝したという。これに対し中国はどのように応じるか。

孔泉:靖国神社問題の実質は、如何に過去の日本軍国主義の侵略歴史に対処するかとのことだ。日本は実際の行動をとり歴史直視、侵略反省の立場を守らなければならず、反対の方向に進まないようにしてほしい。