海外の一部政党の指導者、中国党大会の開催に祝電

 中国共産党の第16回大会は118日北京で開催されたが、海外の一部政党の責任者らが、このほどこの大会開催を祝う電報や書簡を寄せてきた。

 日本の自民党の山崎幹事長と公明党の神埼代表はそれぞれの党を代表し、第16回大会の開催に祝意を表すと共に中国共産党との友好関係の今後の発展を期待し、保守党の野田党首や社民党の土井党首もその祝電で、中国共産党の指導の下に中国が安定を保ち、現代化建設でより大きな成果を収めていくよう期待した。

 また韓国の新千年民主党の責任者とハンナラ党も祝電を寄せ、中国共産党の第16回大会の開催を祝うと共に、中国共産党との友好関係の発展を希望した。

 更に、朝鮮労働党、ベトナム共産党、キューバ共産党、ラオス人民革命党やトルクメニスタン民主党、ガボン民主党、コンゴ労働党などの責任者もその電報や書簡で、中国共産党の第16回党大会の開催を祝い、中国共産党とこれら政党との関係のさらなる発展を期待している。