外国友好人士、中国の第16回党大会を高く評価

 中国共産党第16回大会開催期間中、一部外国の友好人士は、中国共産党の指導の下に中国が収めた輝かしい成果を高く評価し、「第16回党大会は、中国ひいては世界に深遠な影響を及ぼすだろう」と述べた。

 ロシア中国21世紀平和開発委員会ロシア側代表であるウオルスキー氏は、江沢民氏が大会で行なった報告を高く評価し、「報告は充実な内容をもち、意義が深く、いくらかゆとりのある社会を全面的に築き上げるという奮闘目標を打ち出したが、その経済改革でとる政策と措置は適切である」と述べている。

 ルーマニア漢学専門家のウェリシュク氏は、「中国共産党がなければ、今日の中国の繁栄はありえない」と語っている。

 イギリスロンドン国際戦略研究所のウォード氏は、「中国共産党改革開放政策が各分野で収めた大きな成果は素晴らしく、中国共産党は数十年来の経験を締めくくり、普及させるべきだ」と話している。

 ペルー共産党のラフォ議長も「中国の経験はラテンアメリカ地区の一体化の参考になる」と述べてい。