中国の就職率が上昇
中国では1978年に改革開放政策が実施されて以来、就職と再就職の問題解決で一連の措置がとられ、著しい成果を収めた。
この20年来、あわせて3億3000万人が就職し、都市部と農村部の従業者数は7億3000万人に達し、2億人余りの農民がさまざまなルートを通じて農業以外の仕事についている。また、1998年から去年までに、国有企業からの1680万人の一時帰休者が再就職しているが、労働力市場の供給と需要はなおもアンバランスな状態にあるということだ。