王光亜外交部副部長とアメリカのボルトン国務次官が1月20北京で戦略的安全や多国間軍備管理、大量破壊兵器拡散防止に関する第一回中米外務次官級協議を行なった。
双方は当面の戦略的安全や世界の軍備管理、大量破壊兵器拡散防止、イラク問題、朝鮮の核問題について、深く突っ込んだ意見交換を行った。双方は今回の協議は相互理解に役立つものだと共に表明し、またこれらの問題について引き続き対話を保っていくことで合意した。