北京市、新型肺炎の予防に尽力し北京に居る外国人
の安全を保障

北京市の張茅副市長は4月9日、「北京市は新型肺炎の流行を予防する多くの措置を講じており、北京市民と北京に滞在中の外国人の安全を確保できる」と述べた。

張茅副市長はその際「現在、北京市では、新型肺炎予防治療専門家顧問グループが設置され、2500人もの関係者が関連調査を行っている」と話した。

また、北京市病気予防センターは、8日から24時間ホットラインを開設しており、新型肺炎について、毎日200本余りの相談電話を受けている。