第一四半期、GDPが10%増

中国国家統計局の姚景源スポークスマンは4月17日北京で記者会見し、「今年の第一四半期、中国の国内総生産(GDP)は、前年同期を10%上回る2兆3000億元余りに達した」ということを明らかにした。

姚景源スポークスマンはまた「第一四半期、中国の経済発展にとって主要な牽引力となる投資、消費、輸出はいずれも大幅な伸びを見せ、そのうち、輸出は三割以上、外資実際利用額は6割増えた。さらに、この期間の都市部住民の収入も大幅に増えている」と述べた。