胡錦涛主席、チェチェンでのテロ事件についてプーチン
大統領に電報

胡錦涛国家主席は5月14日、ロシアのプーチン大統領に電報を送り、ロシアのチェチェン共和国で起きた自爆テロの犠牲者を弔問した。

胡錦涛主席はその電報で、事実が立証しているように、世界での反テロ闘争という任務は非常に重い。中国政府はすべての形式のテロリズムに反対し、ロシア政府のテロ取締りと国家の統一擁護という立場を一貫して支持している」と述べている。

尚、ロシアのチェチェン共和国北西部ズナメンスコエでは12日午後、自爆テロが発生し、これまでに54人が死亡し、10人以上が負傷している。