外交部、自民党議員の歴史をわい曲する
発言に ついて記者会見

自民党議員の江藤隆美は7月12日の自民党大会で、歴史わい曲の言論を発表し、南京大虐殺を否定した。

これに対し、孔泉外交部スポークスマンは13日、「南京大虐殺は、日本軍国主義が中国への侵略戦争で犯した残虐な犯罪行為で、動かすことのできない確かな事実である。国際社会はこれに対し早くから定説があり、歴史的事実をわい曲、抹殺しようとするいかなるたくらみも思いのままにならない」と強調した。