中日両国の僧侶、南京で世界平和を祈祷する法要を行う

中日両国の仏教界の人々は9月25日、南京の日本侵略軍大虐殺遭難同胞記念館で世界平和を祈る法要を行なった。

今年は中日平和友好条約締結25周年に当たりますが、世界平和を祈る両国人民の願いを表すため、中日両国の僧侶は記念館の遭難者の名前が書かれている壁の前に粛然と立って、宗教の独特な方式で南京大虐殺遭難者を哀悼し、世界の恒久の平和を祈った。

この法要では、日本の友好人士が「中日の世世代代の友好と世界の平和を促進するために力を尽くしていく」と表明した。