「平和と進歩――日中現代書道芸術展」、浙江省で開幕

「平和と進歩――日中現代書道芸術展」が11月8日、書道大家呉昌碩の故郷である浙江省安吉で開幕した。同展は「平和と発展のための友好協力パートナーシップの構築に関する中日共同宣言」5周年、「平和友好条約」締結25周年を記念して開かれたもので、啓功、欧陽中石、沈鵬、稲村雲洞、清水透石、渡辺寒鴎ら中日両国書家の作品200点余りが展示される。開幕式の後、出席した両国の書家が鮮やかに筆を振るい、長さ100メートル余りの作品を完成させた。