2005 No.24
(0606 -0612)
 

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>> 経済

1−4月電子重点企業、利益縮小続き60%減

国有資産監督管理委員会が電子産業関連の国有重点企業47社の今年1−4月の業績を発表した。コスト高が続き、市場競争が激化する中で、生産量・販売量は伸びたが、利益総額はさらに縮小傾向が見られている。

工業生産額は前年同期比7.4%増の1046億元。伸び率は今年1−3月と比べて0.2ポイント上昇した。売上高は10.5%増の1163億8000万元で、伸び率は1−3月より1.3ポイント上昇した。利益総額は前年同期比61.1%減の13億元。下落率は1−3月より10.9ポイント拡大した。

輸出取引額は前年同期比18.8%増の386億元で、伸び率は1-3月より4.6ポイント上昇した。

販売生産率は99.1%で、前年同期より1.7ポイント上昇した。製品在庫高は16.7%増の311億9000万元だった。