中国ブランド企業500の中で、海爾1位、
聯想2位
世界ブランドラボ(世界品牌実験室)は16日「ブランド力のある中国企業500位ランキング」を発表し、第1位は海爾グループ、第2位は聯想グループである。
このランキングは、世界ブランド研究所が算出した「ブランド価値」という指標に基づくものであり、海爾の「ブランド価値」は621億2000万元、聯想は619億7000万元という結果になった。
世界ブランドラボが5月に発表した2005年「世界ブランド500」には、ハイアール、レノボ、中央電視台(テレビ)、長虹がランクインしている。
なお、世界ブランドラボは、総本部を北京市に置いている。
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