第2回中日留学懇談会、北京で開催
中日青年友好交流センターとJaLsa有限責任中間法人全国日本語学校連合会共催の「第2回中日留学懇談会」が3月13日、北京・中日青年友好交流センター21世紀科学会堂で開かれ、中日双方の日本語教育関係者と学生ら約200余人が出席し、日本から約45校の日本語学校が参加した。
同連合会は2004年3月に結成され、中日両国の友好交流を促進し、両国の教育機関の連携を深め、より良い日本語教育の環境をつくることを目指している。2004年9月、中国で開催された第1回中日留学懇談会は成功を収め、中日両国で大きな反響を呼んだ。
同連合会の荒木幹光理事長は開会式で「今回の懇談会を通じて、中日双方の相互理解、交流、協力を深め、日中両国青年の交流、両国民の友好のために貢献したいと願っている」と挨拶した。
同懇談会は3月13日と15日の両日、上海と大連でも開かれた。
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