海外世論 胡錦涛国家主席の米訪問を高く評価
胡錦涛国家主席は、4月18日から21日までアメリカに対する正式訪問を行った。ここ数日、海外のメディアはそれぞれ論評を発表し、「胡錦涛国家主席のアメリカ訪問はアメリカ国民に中国の新しい積極的なイメージをもたらし、著しい成果を収めた」と高く評価した。
アメリカの中国語新聞『僑報』は22日、社説を発表し、胡錦涛国家主席のアメリカ訪問が中国の未来に向け、協力を求め、共に文明を享受する積極的なイメージを示したと評価すると共に、「胡錦涛国家主席が訪問期間中示した幅広くアメリカ民衆に接触した開放的な姿は、アメリカの普通の国民が中国に対する注目と理解を深めることにプラスとなる」と見ている。
インドネシアの中国語新聞、インドネシア語新聞と英字紙は「今回の訪問は予想した成功を収めると共に、中米発展の建設的な協力パートナー関係の構築にもプラスとなった」と見ている。
マレーシアの中国語新聞『星洲日報』は「胡錦涛国家主席のアメリカ訪問はさらに両国指導者の相互理解と信頼を深め、アメリカ人の中国に対する全体的な印象を改善した」との社説を発表した。
「CRI」より2006/04/24
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