中外芸術文化交流大会が北京で開催
中日友好協会、中国芸術文化普及促進会連合が共催した中外芸術文化交流大会は24日、北京の人民大会堂で開催された。
二十四式太極拳が発表されて50周年を記念するために、中日双方の1000余人の太極拳愛好者は共に24式太極拳を披露した。50年前、中国の周恩来元総理は、日本の友人に太極拳を薦めてから、日本で太極拳ブームが起こった。現在、太極拳に含まれている中国の伝統文化はすでに中日交流を促進する主な力となり、中日民間友好交流の架け橋となっている。
羽田孜元首相を団長とした日中太極拳交流協会の400人の代表団が今大会に参加した。北京老人体育協会、北京武術協会など関係部門は、500余人の太極拳愛好者を組織して、日本の友人と交流した。
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