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東京国際映画祭入賞作『父子』 12月にアジアで上映
第19回東京国際映画祭で「最優秀芸術貢献賞」に入賞した『父子』が12月1日、アジアで同時に上映されることになっている。
『父子』は、譚家明(パトリック・タム)監督の17年ぶりの作品で、郭富城(アーロン・クォック)と女優の楊采ニ(チャーリー・ヤン)が主演。この映画は2000万の出資で、マレーシアで撮影されたものであり、父親と息子が愛をめぐって対立関係になることに対する突っ込んだ描写を通して、子女の成長への家庭教育重要性を強調したもの。