東京で在日華僑・華人らによる新年祝賀会開催
日本東京華僑総会は1月6日、東京華僑会館において新春祝賀会を開催した。孔鉉佑駐日臨時代理大使、華僑・華人、日本人など約300人が参加し、新年を祝った。同会の符易亨会長は挨拶の中で、「2006年9月下旬に総理大臣に就任した安倍晋三首相は初めての海外訪問先として中国を選んだ。このことは中日両国の関係改善に大きな期待を抱かせた。両国関係がさらに良い方向に発展し、アジアおよび世界の平和に大きな貢献を果たすと信じている」と述べた。
孔代理大使は次のように述べた。
2007年は中日国交正常化35周年にあたる。日本在住の華僑・華人のみなさんは「日本中華年」と「世界華商大会」という盛大なイベントを迎えることになる。在日華僑・華人の幅広い協力による、この盛大なイベントの成功を祈る。
「人民網日本語版」
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