中国国際航空と全日空は
3月末よりコードシェアを開始
中国国際航空と日本全日空は2月26日、中国―日本線でのコードシェア便の運航開始を明らかにした。JMBマイレージサービスや専用待合室の共用なども実施される予定である。
両社は3月28日から共同運航を開始する。対象は北京―東京・大阪線と上海―東京・大阪線の週95便。全日空の計56便、中国国際航空の計39便でコードシェアを実施する。両社はこのほか、4月21日から始まる夏・秋ダイヤ期間には杭州―東京線と杭州―大阪線にもコードシェアを導入し、共同運航便は計105便となる。
|