北京でセブンイレブン1号店がオープン
セブンーイレブン・ジャパン株式会社は4月15日北京市内東部にある最初のCVS(コンビニエンスストア)「セブンイレブン1号店」を開店した。
同社は2004年1月に中国側提携パートナーである北京首聯商業集団有限公司、中国糖業酒類グループ公司と合弁企業の「セブンイレブン北京有限公司を設立した。セブン−イレブンの投資総額は7000万ドルで、出資比率は65%。ライセンサーである米国7−Eleven, Inc.との間で北京、天津及河北省周辺地域のエリア・ライセンス契約に調印した。
セブンイレブンは、北京市商務局が認可した最初の外資系コンビニエンスストアとなる。今後、5月末までに、北京で新たに4店舗の出店を予定している。その後、北京を中心に順次出店エリアを広げていくことを考えている。
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