胡錦涛国家主席、
パウエル米国務長官と会見
胡錦涛国家主席は10月25日午前、米国のパウエル国務長官と会見し、「中米双方が常に接触と対話を保ち、二国間関係や共通の関心事について突っ込んだ意見交換をすることは、中米の建設的なパートナーシップの発展に対し重要な意義がある」と述べた。
胡主席は、「パウエル国務長官は在任期間中、中米関係の改善と発展に積極的に貢献した。われわれはこれに称賛の意を表す」と述べた。
パウエル国務長官は、ブッシュ米大統領から胡主席へのあいさつを伝え、「ブッシュ大統領は来月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)で胡主席と会談できることを期待している」と述べた。
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