第一自動車製造グループ、マツダと合弁販売会社を設立
中国自動車メーカー最大手の第一自動車製造グループの安徳武副社長は日本マツダの尾崎清取締役専務執行役員(中国事業担当)は1月17日、北京で合同記者会見を開き、中国での合弁販売会社の設立を発表した。
中国政府の認可を経た同合弁会社の設立は、すでに正式な準備段階に入っている。新会社は3月に吉林省長春市で正式に設立される予定。すでに現地で生産・販売されている「マツダ6(日本名はアテンザ)」やこれから中国で生産する予定の「マツダ」ブランド車の販売を担当するという。
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