海外在住の華僑・華人、全人代の採択した「反国家分裂法」を引き続き支持する態度を表明

タイやアメリカ、韓国などの国々に在住している華僑と華人は最近懇談会の開催など多くの形式で、全人代の採択した「反国家分裂法」を引き続き支持する態度を表明している。

中国の在タイ留学生連合会は3月27日バンコクで集会を開き、全人代の採択した「反国家分裂法」を断固支持する態度を示し、台湾民進党と「台湾独立」団体の画策したデモに反対している。

アメリカワシントン地区中国平和統一促進会は3月26日懇談会を開き、全人代の採択した「反国家分裂法」を断固支持する態度を表明した。

韓国在住の華僑団体のリーダーは3月26日ソウルで開かれた懇談会で発言し、「韓国在住の華僑と華人は『反国家分裂法』を断固支持し、『台湾独立』勢力が台湾を祖国から分裂させようとするあらゆる陰謀に反対する」との立場を表明した。このほか、ザンビアやオーストラリア、カザフスタン、コロンビアなどの国々に在住する華僑と華人もここ数日懇談会や集会を行い、全人代の採択した「反国家分裂法」を支持している。