中国、今年第1・四半期のGDPが9.5%増
国家統計局の鄭京平スポークスマンは4月20日北京での記者会見の席上で、「今年第1・四半期、中国のGDPは昨年同期より9.5%増えた」とし、次のように語った。
第1・四半期の農業生産は安定を保ち、工業生産は引き続き伸び、貿易も増長ぶりを維持し、固定資産への投資構造もいくらか改善され、一部の業種に対する過度的投資も著しく減少した。
鄭京平スポークスマンはさらに、「中国は今年も安定した財政政策を実施し、財政支出構造を合理的に調整し、社会保障と農村への支出を増加させ、税制改革を安定して推進する」と強調した。
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