2004年の最優秀ブランドの中で海爾グループが3年連続トップ
北京ブランド資産評価有限公司は12月13日、北京で第10回年度レポートを発表した。2004年の中国最優秀ブランド43ブランドのうち、家電メーカーの海爾(ハイアール)が616億元のブランド価値で3年連続してトップに選ばれた。以下は紅塔山(469億元)、聯想グループ(307億元)、五糧液(306億8200万元)、第一自動車製造工場(306億6500万元)、TCL(305億6900万元)の順である。
ブランド価値が100億元以上の13社の企業の中で、北京に本社
を置く企業は燕京ビールだけである。
レポートは初めて業界をリードする強力な7大ブランドを発表した。この7大ブランドは、海爾(家電)、五糧液(蒸留酒)、聯想(コンピューター)、森達(革靴)、双匯(肉製品)、オルドス(カシミヤセーター)、紅塔山(たばこ)である。
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