2005 No.13
(0321 -0327)

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曽培炎副総理、「不動産高騰でバブル発生に警戒必要だ」と語る

国務院の曽培炎副総理は、中国各地で不動産価格が高騰している状況について「投機的な不動産購入が増えていることに注目し、不動産バブルの発生を警戒しなければならない」と述べた。

曽副総理は、物価の上昇にもかかわらず預金利率が低いことなどから、不動産投資によって資産運用を行おうとする人が多くなっていると分析。そのため、現段階では需要が供給を上回る状況になっているが、預金利率が変動すれば不動産の売却が増えるだろうと予測している。

 

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